メーキューの強み
「ひとてま」を加えた、
丁寧な食事づくり。
食材の切り方ひとつ、火の通し方ひとつで、味も安全性も変えられます。
一度にたくさんの食事を調理する給食だからこそ、「ひとてま」が大きなちがいになると考えています。
また、病院での病態に合わせたメニューや、介護施設でのソフト食の提供、学校給食でのアレルギー対応など、一人ひとりに食べる喜びを届けるためにも、「ひとてま」を大切にしています。
「ひとくふう」を重ねた、
新しい価値の創出。
メニュー開発、食堂のレイアウト、メニュー掲示、オペレーションなど、
食事を届けるまでのすべての行程で、それぞれのスタッフが「ひとくふう」を意識しています。
また、その「ひとくふう」は社内SNSで共有され、離れた事業所間でも「ひとくふうの交換」が行われています。
このような取り組みを続けることで、メーキュー全体として新たな価値を生み続けています。
1日13万食、27年間
無事故で届ける安全性。
1996年に起こした食中毒事故は、現在の社員の心にも深く刻まれています。それ以来、絶対に事故を起こさないという使命感を胸に、衛生管理を徹底改善。
東海3県の学校、企業、医療・福祉施設を中心に、1日13万食。
その後、ひとつの事故もなく安全な食事を届け続けています。
世の中に目を向け、
常にアップデートし続ける文化。
メニュー開発や調理技術の向上はもちろん、働き方から本質的に改善することで、サービスの質を高め続けています。給食業界でもいち早く3連休取得制度や「すごい会議」を導入、最近ではDXの推進なども視野に入れ、常識にとらわれない革新的な取り組みを数多く実現。
現状維持ではなく、アップデートし続ける文化が根付いているからこそ、60年もの間、会社が存続していると言えます。