有限会社ソシオ 住宅型有料老人ホームかざぐるま名東 様
背景と課題
有限会社ソシオは、それまでに行なっていた在宅サービスの経験を活かして平成24年に住宅型有料老人ホームかざぐるま名東を開所しました。以前は他の委託会社との契約を経験しましたが、コミュニケーションの調和が難しく、思いが伝わらない状況が長く続いていました。そのため、より円滑なコミュニケーションと要望への真摯な対応を求めて、施設の栄養士とも話し合い、メーキューさんとの契約を選択しました。
取引後の変化
メーキューさんとの契約後、有限会社ソシオは施設運営において「業者」という感覚ではなく、お互いを「チームメイト」と位置付けるようになりました。メーキューさんは施設の栄養士と協力し、一つ一つの要望に真摯に対応するチームとして存在し、その存在は大変喜ばしいものと感じています。メーキューさんとの協力により、施設運営の目指す方向性に近づくことができました。
価値を感じる部分
従来の業者と比較して、メーキューさんは食数の少なさを理由に「こちら(業者側)に合わせてください」という対応をせず、小規模な施設であっても適切な対応をしてくれることが明確に伝わってきます。この点において、大変満足しています。
これからの展望と期待すること
コロナ後に開催したイベントでは、メーキューさんからさまざまな提案を受け、入居者やスタッフが大変喜んで参加しました。特に、食に関するイベントの面白さを実感したため、定期的な開催を希望しています。また、円滑なコミュニケーションとサポートを受けられることから、将来的にはメーキューさんと共同で新しいプロジェクトに取り組むことを期待しています。